
081
第081話 吊り橋の拒絶
第3章 印の輪郭
腐りかけた吊り橋を渡ろうとした三人を、濁流の中から現れた雨の神の眼が拒絶する。橋は跳ね上がり、引き返すしかない。
物語の流れ
1
導入
腐った吊り橋にこよいが踏み出す
導入
腐った吊り橋にこよいが踏み出す
2
展開
縄に祈りの白布、橋の軋みと濁流の威圧
展開
縄に祈りの白布、橋の軋みと濁流の威圧
3
転換
中央で風が止み、水が壁となって盛り上がる
転換
中央で風が止み、水が壁となって盛り上がる
4
山場
濁流の奥に雨の神の眼、橋が跳ね上がり離れかける
山場
濁流の奥に雨の神の眼、橋が跳ね上がり離れかける
5
結果
久遠の力で岸へ転がり込み、橋越えは断念
結果
久遠の力で岸へ転がり込み、橋越えは断念
6
次話への引力
渡れる浅瀬を探して川沿いを下る
次話への引力
渡れる浅瀬を探して川沿いを下る
シーン別あらすじ
Scene 1
腐った吊り橋に踏み出すこよい、欄干に古い祈りの白布
Scene 2
橋の中ほどで風が止み、濁流が壁のように盛り上がる
Scene 3
水の奥に光る雨の神の眼、橋が衝撃で跳ね上がる
Scene 4
あさひと久遠の支えで岸へ戻り、渡橋を断念
Scene 5
迂回を決め、浅瀬を探して川沿いの細道を歩き出す
感情の流れ
主人公
緊張 → 畏怖 → 絶望 → 拒絶への悲しみ → 再起
読者
緊迫 → 戦慄 → 共感 → 悔しさ → 期待