
080
第080話 嵐の中を行く
第3章 印の輪郭
夜明けの濁流と腐った吊り橋に挑み、雨の神の泣き声を取り戻すために嵐の中を渡り始める章末回。
物語の流れ
1
導入
雨の薄まる夜明けに洞を出る
導入
雨の薄まる夜明けに洞を出る
2
展開
怒号のような濁流が川辺に響く
展開
怒号のような濁流が川辺に響く
3
ビードロが「いたい」と震える
ビードロが「いたい」と震える
4
腐りかけた吊り橋が眼前に現れる
腐りかけた吊り橋が眼前に現れる
5
結果
あさひと久遠の守りでこよいが板を踏む
結果
あさひと久遠の守りでこよいが板を踏む
6
次話への引力
見えない向こう岸へ雨の声を聞きに渡る
次話への引力
見えない向こう岸へ雨の声を聞きに渡る
シーン別あらすじ
Scene 1
雨が薄まる夜明けに洞を出る
Scene 2
濁流が怒号のように川辺で響く
Scene 3
ビードロが水の悲鳴を写し取る
Scene 4
腐りかけた吊り橋が眼前に現れる
Scene 5
仲間に守られ最初の一歩を置く
感情の流れ
主人公
膝が笑うほどの恐怖と、それでも踏み出すしかない切実な意志
読者
嵐と濁流の圧で息が浅くなりつつ、橋の上の一歩に祈るような気持ちになる