
090
第090話 動かない水面
第3章 印の輪郭
動かない湖の中心に楔の影を見つける三人。光の欠片で道を作り、雨粒一つ動かさぬまま中心へ近づく。
物語の流れ
1
導入
雨粒の輪が立たぬ黒い水面に近づく
導入
雨粒の輪が立たぬ黒い水面に近づく
2
展開
硝子の光の欠片で呼吸の幅の細道を作る
展開
硝子の光の欠片で呼吸の幅の細道を作る
3
緊迫
触れて引く、引いて触れぬ歩法で水膜を渡る
緊迫
触れて引く、引いて触れぬ歩法で水膜を渡る
4
発見
中心に細い影、釘のような楔が刺さっている
発見
中心に細い影、釘のような楔が刺さっている
5
結果
黒い水が腕の形で立ち上がろうとする
結果
黒い水が腕の形で立ち上がろうとする
6
次話への引力
怒りを纏った水の巨人と対峙する
次話への引力
怒りを纏った水の巨人と対峙する
シーン別あらすじ
Scene 1
黒く動かない湖面に雨粒が輪を作らず沈んでいく
Scene 2
硝子の光の欠片が呼吸ほどの細い道を浮かべる
Scene 3
触れて即抜く歩法で水膜の抵抗を躱す
Scene 4
中心の黒い一点に釘のような楔の影を見つける
Scene 5
黒い水が滑らかに膨らみ腕の形を取り始める
感情の流れ
主人公
畏れ → 集中 → 直感 → 確信 → 戦慄
読者
息詰まり → 期待 → 緊迫 → 確信 → 戦慄