
088
第088話 縄と数と刻み傷
第3章 印の輪郭
縄で互いを繋ぎ、声と刻み傷を頼りに森を進む三人。古い水の匂いを感じ、動かない湖の入口に近づく。
物語の流れ
1
導入
獣が示した足跡を避け、三人を縄で繋ぐ
導入
獣が示した足跡を避け、三人を縄で繋ぐ
2
展開
あさひが数を刻み、久遠が幹に印を残す
展開
あさひが数を刻み、久遠が幹に印を残す
3
緊迫
足首までの水場でこよいが踏み外しかける
緊迫
足首までの水場でこよいが踏み外しかける
4
兆候
古い水の匂い、動かない場所の予感
兆候
古い水の匂い、動かない場所の予感
5
結果
雨音が沈む下り坂、谷へ降りる気配
結果
雨音が沈む下り坂、谷へ降りる気配
6
次話への引力
同じ景色を繰り返す迷路、動かない湖へ
次話への引力
同じ景色を繰り返す迷路、動かない湖へ
シーン別あらすじ
Scene 1
縄で腰を繋ぎ、獣の足跡を避けて進む
Scene 2
あさひが声で数を刻み、久遠が幹に小刀の印を残す
Scene 3
足首までの水場で石を踏み外しかけ縄に支えられる
Scene 4
古い水の匂いに、止まった水が近いことを察する
Scene 5
下り坂の雨音が沈み、谷へ降りる気配が高まる
感情の流れ
主人公
緊張 → 信頼 → 恐怖 → 集中 → 決意
読者
緊迫 → 一体感 → ヒヤリ → 不安 → 期待