
040
第040話 風の噂
第2章 鈴の導き
西への街道は荒れ地と強風の領域へ。風化した道祖神の前で立ち止まったこよいの耳に、雷鳴の彼方から「来なさい」と泣くような声が届く。
物語の流れ
1
導入
三日歩いた先、景色が荒れ地に変わる
導入
三日歩いた先、景色が荒れ地に変わる
2
展開
向かい風と砂塵に苛まれながら歩く
展開
向かい風と砂塵に苛まれながら歩く
3
風化した道祖神の前で風が止む
風化した道祖神の前で風が止む
4
風の神の痕跡に手を合わせ、連れずに別れる
風の神の痕跡に手を合わせ、連れずに別れる
5
結果
黒い雲が渦を巻き、風の神の泣き声が届く
結果
黒い雲が渦を巻き、風の神の泣き声が届く
6
次話への引力
こよいは嵐の中へ駆け出す
次話への引力
こよいは嵐の中へ駆け出す
シーン別あらすじ
Scene 1
三日歩いた末、街道が荒れ地と強風の領域に入る
Scene 2
向かい風と砂塵に苛まれながら歩み続ける
Scene 3
風化した道祖神の前だけ風が静まり、痕跡を感じる
Scene 4
連れていけないと一礼し、巾着を空のまま守る
Scene 5
黒雲が渦巻き、「来なさい」と風の神の泣く声が届く
感情の流れ
主人公
気力 → 苦痛 → 哀惜 → 緊張 → 駆け出す決意
読者
緊張 → 共感 → 切なさ → 高揚