第028話 しおりの最期
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第028話 しおりの最期

第1章 霧の序章

名無しの谷を越えた先でしおりと再会し安心も束の間、観測者の襲撃でしおりが固定され、こよいが再び喪失と逃走を余儀なくされるクライマックスエピソード。

物語の流れ

1

導入

谷を出ると待っていたしおりと再会する

2

展開

共に第二境界へ向かい安堵の道中を過ごす

3

急転

巾着が凍りつき観測者の接近を神々が警告する

4

犠牲

しおりがこよいを庇い観測者に固定される

5

結果

泣きながら走って逃げるしかなくしおりを置いていく

6

次話への引力

しおりの「さよなら」が耳に残り続ける

シーン別あらすじ

Scene 1

谷を出たこよいの前にしおりが待っており、驚きと疑念の中で手を握る。

Scene 2

二人で第二境界へ向かいながら谷の体験を語り合う穏やかな時間。

Scene 3

巾着が凍りつき夕暮れの道に観測者の白い光が複数現れる。

Scene 4

しおりがこよいの前に立ちはだかり固定の光を浴びて石像のように動かなくなる。

Scene 5

しおりの「さよなら、こよい」を背に泣きながら走り、観測者から逃走する。

感情の流れ

主人公

驚喜 → 安心 → 恐怖 → 絶望と悲嘆

読者

喜び → 安堵 → 衝撃 → 涙と怒り

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